春の旅立ち [hanekenオリジナルCD]
- アーティスト: 羽田健太郎, ドヴォルザーク, 篠崎正嗣, サルトーリ, 国府弘子, バダジェフスカ, ベートーヴェン, ショパン
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/02/19
- メディア: CD
皆様、大変お待たせいたしました。残り2枚をご紹介したいと思います。
(とはいえ、今後増えることもあるかもしれません。あらかじめご了承ください)
まず1枚目は、「四季」シリーズ第三作。2003年に発売された『春の旅立ち』です。
筆を止めてしまった理由は、このタイトルと収録曲に「アデュー」という羽田さんのオリジナル曲があり、
さらに、タイトルどおり旅立ちや別れを連想させる曲ばかりだったからです。
もっと早くに紹介していればよかったと後悔してしまいました。
このアルバムでもピアノの定番曲を取り上げるだけではなく、ジャズ・セッションをしていたり、アルゼンチン・タンゴの巨匠ピアソラや「ニュー・シネマ・パラダイス」なども収録されています。
羽田さんオリジナル曲は「卒業」「夢の彼方」「インプロヴィセーション[↑]2~二人のピアニストのための」「アデュー」の4曲収録されています。
2007-06-19 11:08
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コメント(3)
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管理人さんお久しぶりです。いかがお過ごしですか？
そういえばこのアルバムは、先日「題名のない音楽会２１」で歌われた、
錦織健さんの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」がありましたね。
私は「夢の彼方」がものすごく好きで、購入当初は毎日毎日繰り返し聴いたものです。
この曲、私がイメージする「天上界」そのものなんですよね。
痛みも苦しみもない、みんなが幸せに楽しく笑っていられる世界を
そのまま音楽にしたような....
ハネケンさんはそんな素敵な世界に「お引っ越し」なさったのですよね。
私もいつかその時が来たら、こんな夢のような音楽が流れる世界にお引っ越し出来るよう、日々笑顔で過ごせたらいいなぁと思うこのごろです。
by えみぽん (2007-06-19 12:19)
えみぽんさん、いつも書き込みありがとうございます。
つい先ほどえみぽんさんのブログに書き込みさせていただきました。
羽田さんはお客様だけではなく、共演者の方、スタッフにいたるまで笑顔にさせる天才でもありました。
きっと世界中のみんなが笑顔でいられることを未だに願っていると思います。
ですから管理人も笑顔でいるよう心がけています。
また、羽田さんは寂しがり屋でもあったのではないかと思っています。
きっと引越先でも早々にいろんな人達に囲まれて、みんなを笑顔にしていると思います。そして、我々が笑顔で集まってくるのを満面の笑みで待っていてくれると思いますよ。
by haneken_com (2007-06-19 16:47)
先日CSテレビ朝日の石立鉄男主演「三毛猫ホームズ 相続人殺し 父危篤・至急連絡乞う」を見ておりまして、音楽羽田健太郎とありました。オープニング、エンディングのピアノの曲がすごく良かったです。曲の名前ってわかりますか・・・？
羽田さんのことを調べていましたらこちらにたどり着きました。ぜひ聴いてみたいです！！
by 初めてです (2008-07-15 12:28)